MY COLOR DRESS "PINK"

「マダマダの気になるお色たち-ピンクとグリーン！-」


毎年春先に開催している「マダマダ春のピンク祭り」。
毎年毎年、飽きもせずに、いろいろなピンクのアイテムのみを出し続けています。
インスタグラムの配信中や、試着会などで、
「この春ピンクに合わせたいのは？」と聞かれて「グリーン。さくらもちみたいだから！」とお答えすることが多く、スタイリングでもよくピンクにグリーンを合わせる提案をしてきました。
2022年のピンク祭りからはそこで、「ピンクしか出さない」月間に、合わせれば「さくらもちになれる」アイテムとしてカーキグリーンのアイテムも登場しました。

今年2023年も、とびきりお気に入りの素材でピンクとグリーンの2色展開に！

色には、色々あります。(だじゃれではありません)
見た時によって、また一緒にいる人や場所によっても、
その色を見てどう感じるかは違うかもしれません。

今年のピンクとグリーン、皆さんはどう感じるか、楽しみです。

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dawn pink
新しい「なにか」の訪れを感じさせる、クリーンな、
でもちゃんとピンクのあたたかさも感じられて・・・
春に見る、桜のピンク。
夜明けの空の、淡いピンク。
切ないような、ほっとするような、
何かの終わりに、何かの始まりに、
いつでも、ピンクは、私たちに寄り添ってくれる。
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マダマダは色々な色の服を出します。(だじゃれではありません)
これはマダマダらしく、色を研究して服に落とし込むシリーズ。
3月にはいると「春だ！」となんだか浮かれてしまって、でも実際はまだまだ寒く、
コートが手放せなかったり、なんと雪が降っていたり、
タイツや厚手のソックスだってもちろん毎日欠かせないし、
公園も緑ではなく茶色の印象。
でもせっかくの浮かれた気持ちを沈めずに大切にして、
装いに表せれたら楽しいな、と思いこの2色を選んでいます。

美しい色を存分に堪能できるよう、贅沢にたっぷりと生地を使用。
ばさっとかぶりできるタイプのワンピースは、大きめのシルエットながらもポリエステル100%のかるくやわらかい、春風のような素材。決して私たちの浮足を邪魔しません。
まだ寒い時期でもインナーを合わせやすいように、首の空きはきもち深めにしています。
(夏はキャミをチラッと見せてももちろんかわいいです)
共布でリボンもついているので、そのままタラリンとたらしても、きゅきゅっとリボン結びにしても。

そしてポイントの、袖と襟。こちらの規則正しいプリーツったら！
いつものタックではなく、袖と襟のために、生地にプリーツ加工をほどこし、ぐるりと首にも袖にも１周贅沢に。なんて美しいのでしょう！
新しいことにチャレンジする機会の多い、春のゆらぎがちな心を、きっとこの丁寧で規則正しく、美しいプリーツが、ちょっとだけ正す手助けをしてくれそうです。

ゆるっと、カジュアルにきるのも素敵ですが、紺ブレやジャケット、レザーのシューズなどを合わせてちょっとかちっとまとめると、洗練された印象でブランニュー！したくなる春にもぴったりです。


気になるお色研究服、第二弾をお楽しみください。(あなたはどちらの色が好み？もしくは、両方一緒に？)

妄想シーズンスタイリング
・春は中にボーダーを合わせて袖口から見せたり、透けさせたり。足元はハイカットのキャンバススニーカー！
・腕まくりして。5分袖に。ドレスと同じ色を足元のネイルに載せたら、チャンキーヒールのつっかけを合わせてラフに。
・秋はリブのニットを。ブラウンやブラックを合わせて、柔らかい色と引き締め色のマリアージュを楽しむ。
・冬は上にモコモコ！なニットカーディガンを。足元もアンゴラのふわふわソックスに、ミュールでちょっとだけレディな雰囲気に。

おすすめスタイリング wiz...
mademoiselle blouse jacket、Lace line jacket coat、DANSHARI NAVY BLAZER

商品コピーはデザイナーによって書かれています。生地や商品の取り扱い、仕様につきましては下記内容をご参照ください。