harvest festival blouse

「ペイズリーのブラウス！(セットアップ可能)」

祭りと言えばヤンキー。
ヤンキーと言えばペイズリー。
ペイズリーと言えば植物。
植物と言えばお花。
お花と言えば実。
実と言えば豊穣。
豊穣と言えば祭り。
あら、なんて祭りにぴったりな服なんでしょう。

スタンドカラーだったり、肩にすこしだけギャザーが入っていたり・・(なんだかスッと、姿勢を正したくなりますね)
すっきりとした身ごろと、袖・・(所作にゆとりを持ちたい、と思ってしまうのです。)
くるみボタンが、ループになっていたり・・(ホールではなく、ループだと言うだけで、なんでこんなに特別な感じがするのでしょう？)

つまり、背筋が伸びるようなブラウスができてしまいました。
ヤンキーの少しだらしないくらいの、背筋をあえて丸くしたくなるようなスタイリングも最高にかっこいいと思うのに、背筋が伸びてしまうブラウスなのです。

ヤンキーファッションのルーツの1つである、ヒップホップ文化を少しだけ覗いてみると、そこには確かに切っても切れない「カンフースピリット」との関係が見えてきます。
マダマダお得意のロマンティック・ウェイにほんの少しのカンフーエッセンスを足してみたら、できてしまったシノワズリなセットアップ。
ロココなレディが着ている様を思い浮かべると、背筋が伸びるようなブラウスになったのも納得です。

とは言え、いつもレディに、上品に着こなす必要はありません、ボタンは全て開く仕様ですので、さっと羽織って。
キャラTやスウェット素材のものなど、古着のようなアイテムに合わせればカジュアルに。
デニムやオーバーオールに合わせるのも素敵です。
もちろん、反対に、オーガンジーやフリル、チュールなど、ぐっとドレッシーなアイテムに合わせても。
ベストやニットを重ねて、襟元や袖先だけ見せるのも素敵です。
コットン100%のため、暑がりさんでなければ、オールシーズン着用いただけます。

同シリーズの「harvest festival dress (収穫祭のドレス)」は、赤系の細かいペイズリーを採用していますが、こちらはブラックベース。
ブラウン、パープル、グリーン、ベージュなどが入りぐっとハンサムな印象です。
harvest festival skirt (収穫祭のスカート)と、ぜひセットアップでもお楽しみください。


おすすめスタイリング wiz...
harvest festival skirt、182 skirt、LONG SKIRT

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