Bulgarian Army Hospital Surgical Gown Coat

21AW 3rd Collection.
No.2 ブルガリア軍ホスピタルサージカル

皆様、初めましての方もご無沙汰の方もどうもhérit(エリタ)です。

3rd Collection. のNo.1の商品ページご覧いただけましたでしょうか…！
皆様はどちらが好みかな、どっちも好みと言ってほしいなと願うそんなデザイナー、どうもKaho Fujiwaraです。


今回、続けて2作目のモチーフは、サージカルガウンです。
その中でも1950年代にブルガリア軍の医療現場で着用されていたとされるサージカルガウンを。
(ホスピタルガウンとも言われますね)
数ある国の中でブルガリア軍のサージカルは、かなりシンプルです。

清潔さが必要とされる医療着で服の前面は清潔、後面は不潔扱いとされています。
その為、前面に触れずに袖から着用できるように後ろ開きの仕様に。

そして衛生面から使い捨て衣料ともされるので最低限の紐の装飾のみです。
また後ろにある紐は、自分で結ぶと不潔部分に触れることになるので看護師さんに結んでもらって着用するのが一般的だそうです…


前後どちらを前にしても着用できるので、気分やコーデに合わせてレイヤード可能、また紐を結ばないでガウンとしても…！
袖口にも施された紐により、ワイドスリーブやギャザースリーブのようにと自分好みのアレンジ可能です。

カラーはどんなコーデにも馴染みやすいグレージュです。

そんなミリタリーのうんちくと愛が詰まったブルガリア軍ホスピタルサージカルガウンをどうぞです☺︎

made in Japan


【サイズについて】
freeサイズ。

【その他仕様】
裏地なし / 後ろリボン開き / 両脇ポケット / 袖口リボン付き

【お色について】
グレージュ

【生地について】
綿100％

【お洗濯について】
ご自宅でお洗濯可能。